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音楽が外科医たちの集中力を高め、手術のパフォーマンスを高める

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音楽が外科医たちの集中力を高め、手術のパフォーマンスを高めるという興味深い記事。

英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルのクリスマス特別号への掲載論文で、手術に携わるスタッフの約80%が、手術室で音楽が流れると効率が高まると答えたことが分かった。英音楽グループ「ビージーズ」のヒット曲などが人気で、コミュニケーションが円滑になり、ストレスが軽減されるという。

 特に音楽を頻繁に聞く外科医の間では、集中力が高まり、手術のパフォーマンスが上がるとの意見も出た。

引用元:世界の雑記帳:音楽で手術の「効率アップ」、人気はビージーズのヒット曲=研究 – 毎日新聞

勝手な思い込みで、静かなクラシックの曲が人気なのかと思った。記事に出てくる曲を実際に試聴してみるとテンポの良い曲ばかりで(ご機嫌なドライブのときにかかっていそうなイメージで)、意外な印象を受けた。

人それぞれに集中力を高める方法は異なるのだろうけれど、職業や世代によって何らかの傾向があるんだろうか。

自分は昔も今もWINDY ROAD一択。打ち合わせを行うときも人前で話すためにテンションを上げる必要があるときも、必ずこの曲を聴いてから臨むようにしている。WINDY ROADに関する思い出については、以前、下記の記事で書いた。

ChageバンドMULTI MAXのDVDとWindy Roadの思い出 ~公園の坂を自転車で下りながら歌ったあの日 | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

風が強くて外を歩くのが億劫になる日も、風の強さに自分の声がかき消されて熱唱しやすくなるというメリットがある。海沿いの道、冬の明石公園、日ごろのストレスを吹き飛ばすように、僕はサングラスになった自分を想像しながら屋外ライブショーを楽しんで過ごす。