川柳をこよなく愛する明石のタコ

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業務日記 雑記

目標達成!一年間毎日ブログを更新して得たもの ~年間で120万人以上の方々にブログを読んでいただいた

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2014年は毎日ブログを更新すると宣言して、その目標を達成することができた。

水増しされた数字ではなく、実際に計測し続けたデータによると年間のアクセスユーザー数は延べ120万人以上。ページビュー(=読んでいただいたページ数)は150万ページ以上になっている。単純に考えると日本人の100人に1人がブログにアクセスしてくれたのだなぁと思うと、感慨深く、大変有り難い気持ちになる。検索の上位で表示してくれるGoogleの技術にも感謝するばかりだ。

ブログを更新し続けて得られたもの「想像力」

ブログを更新し続けて得られたものは何か。

適切な表現は読み手への気配り。書くことを継続することが心配りの技術を磨くのではないかという想い

引用元:ブログを書き続けることは、心配りの技術を磨くことなのかも | コトバノ

内面的なことでいえば、ブログを書くことによって読む人の気持ちを考え続けることができた。

コトバノは、中小零細企業で働く人が言葉や表現のことで困ったときに検索をかけて、その検索結果の上位で表示されることを意識した作りになっている。Googleの検索結果の上位で表示されるという適切なキーワードの配置、読み手は誰か、そしてどんな環境からアクセスするか(=iPhoneなどのスマートフォンが中心)、いつもその3点を心がけて書き続けてきたところ、ブログへのアクセスは右肩上がり。12月には月間20万PVを達成することもできた。

ブログを更新し続けて得られたもの「書く仕事が増えた」

フジテレビのペケポンという番組の制作を協力させてもらうことになりました

引用元:川柳関係の告知を2つと、同友会関係のお知らせを1つ。 | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

「文章を書く仕事をしています」というと、売りに走っているようで痛い。ならば、川柳や短歌を通して間接的に自分の得意を伝えてはどうか。短歌と川柳とマカロニとはそういう狙いと、詩歌の世界に興味を持ってくださる方が一人でも増えればという想いで更新を続けた。

結果として、「書く仕事」の依頼をたくさんいただくことができた。また「伝えるためのアドバイス・手伝い」という依頼が増えたのも嬉しい。ネット上では「書く」や「伝えるためのアドバイス」「ブランディング」という仕事を請けているということはメニュー化していない。にも関わらず、行間から感じ取って相談してくださる方が増えるというのはまさに継続がもたらした効果であるといえるだろう。周囲は、期待するほどには自分のことを見ていてはくれない。だけど、がっかりするほどには見ていないということもない。それは日々を積み重ねていくことで実感することだ。

ブログを更新し続けて得られたもの「語尾が強くなった」

ひとは権威に弱い。たとえば「○×大学の教授が推奨する□△」という書き方をされると、それだけで信ぴょう性があるように思ってしまう。

コンサルやコンサルに近い仕事をしている人たちが引用を多くして論を強化するのも、この心理をよく理解しているからだろう。「だと言われている」という語尾に、僕たちはすぐに警戒心を解いてしまう。ただ、論に論を重ねても、いつかは見透かされてしまう。論を語る人と経験を語る人との違いにあるものも僕たちはよく理解していて、インプットばかりのカタカナ好きには、どうしたって人付き合いの間(ま)の難しさを感じてしまうものだ。

ブログを更新し続けることによって、大数の法則や心理学といったものを体感することができた。経験とすることができた。つまり、僕はこの一年間の継続によって論ではなく「経験」という武器を持つことができた。「だと言われている」「ということらしい」というあやふやな語尾を使わずに、「こうやったらこんな結果になりましたよ」を語ることができるようになったのは(自分のように手に職の無い人間にとって)大きな自信になったと言える。経験は語尾の強さを生み出すのだ。

ブログを更新し続けて得られたもの「収入の仕組みと還元の意識」

ブログを更新し続けることで仕事の依頼が増えた。流行りの言葉でいえばブランディングが出来たということだろう(※ブランディングとは他からの評価・結果論であって、この言葉を意識して自己を主体に何かを行うことは「売り」が見えすぎてしまうデメリットもあると考えている)。

仕事が増えたことによる精神的な安定は大きい。また、ブログの中の広告収入もアクセス数が増えるにしたがって増えていき、毎月数万円がGoogleやその他の広告主から振り込まれるようになった。広告収入は副次的なメリットではあるが、書くことのモチベーションになり、書くことが継続できるようになる。結果、「伝わった」という感覚が増えると幸福を覚えることができるし、「伝わった」という先に仕事や社会的な評価に繋がるのであればますます人生は充実していく。

書くという原点は、誰かの心に至り、自分の心に返る。だからまた、ひとに地域に与えたいと願うようになる。書く習慣は幸福のサイクルを確実に大きくしてくれた。

ブログはずっと続けていく

ブログは2004年の3月に始めた。ブログと呼ばれるものの前にはネット上で日記などを公開し、インターネットが一般化する前にはパソコン通信で文章を綴り続けた。ネット上で何かを書くという習慣は中学2年の頃からずっと続いているもの。もう、25年以上にも及ぶ僕の習慣である。

書くことでなくても、何かを継続するということは周囲から評価をしてもらいやすい。僕は昔から、自分に特技のないということがずっとコンプレックスだった。資格を持つ人、職人と呼ばれる人、器用な人、頭の良い人。そんな人たちに強く憧れては自分との距離を感じ、行動しないままに諦めてしまう弱い弱い人間だった。今でも毎日が不安で僕が電話嫌いなのは、かかってくる電話の向こうに僕を怒る誰かがいるのではないかという不安を覚えてしまうからだ。それくらい、自分には自信が持てない。

何もない自分が、唯一、自分の積み上げてきたこれまでを振り返ることができる、それがブログという場所。ブログという集積。登る山の頂上までの高さに絶望的な気持ちになっても、登ってきたこれまでを振り返れば自信が持てるように、僕の歴史が僕の背中を押してくれる。追い風を自分で作っているような感覚がブログにはある

気合いをいれすぎても続かないものだから、これまで通り、歯を磨くのと同じ感覚でブログを継続していきたいと思っている。月並な表現ではあるが、やっぱり継続は力で、チカラになるための習慣は楽であればあるほど良いと思っている。そしてそんな独りよがりに様々な人が感想をくれたり広めようとしてくれることにも感謝することをを忘れずにいたい。

「もっと頑張る」ではなく「これまで通り」の感覚を大事に。「書く」を通じて、伝わる喜びを想像して伝えるチカラを創造していく。

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