雑記 PR

どうぶつ病院を好きだった、どうぶつ病院が嫌いだった、犬だってそれぞれ人だってそれぞれ

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従順に見える犬たちだって、どうぶつ病院を嫌がるあさろうたもいれば、友だちに会えると喜ぶじゅにあもいた。同じように接していても、同じものを好きになるとは限らない。理想を押し付けて同じようにしようとするチカラには、拒絶という大きなチカラが働いてしまう。離れていくことを繰り返されてしまうのは、自分だけの基準を世の中に向かって押し通そうとしてしまうからなのかもしれない。「あなたは彼のブレーキになっていますか?」「守りたい人だからこそ彼女に、ちゃんとストップをかけてあげられていますか?」

と、そんなことを傍で考えていても、盲目の人たちには余計なお世話で、わざわざ声に出していうほどのことでもない。これまで通りに未来がそうなるとも限らないし、未来にそうなったとしても「だから言ったんだ」と言うのもいやらしい気がする。「どうぶつ病院」という言葉の連想から書き出してみたくなった衝動。たまにはこういう書き方もいいかな、と思う風邪っぴき。