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同友会青年部、年齢の近い仲間たちがいるということ

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本番前日、最終リハーサルを現地ホテルにて。

お越しいただく方に楽しんでもらうためには、まず、自分たちが楽しまなければならない。「しあわせ」や「よろこび」っていうのは、自分の器を満たして、それが溢れ出ていくようにすることに意味があるのだと思ってる。

自分を削って他を幸せにしようとしても、削られた分だけ、誰かがその荷を背負わなければならない。僕は幸せの形はシャンパンタワーだと思っている。自分がてっぺんにあって、自分が満たされるように一生懸命に生きる、幸せを享受する。そうして溢れ出たものが周囲の人へと伝播していく。

削って与えようとするから「自分はここまでしてやったのに」という憎しみが生じるのではないか。まずは自分のグラスを満たすこと。贅の限りを尽くそうというのではなく、生の限りを尽くす。その結果として、ひとにプラスの何かを与えられた人生を幸せと呼ぶのだと信じたい。

引用元:幸せの形はシャンパンタワー ~お通夜に参列して思ったこと | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

リハーサルなのに、次から次に新しいアイデアが飛び出してくる。ぎりぎりまで楽しみを高めようとする。ぎりぎりまで楽しんでもらうことを想像しようとする。仲間はいいなって、二日続けて、同じことを書いている。つまりそれくらいに、僕はこの仲間たちをかけがえのない存在だと考えている。

明日の本番が終わったらどんな風になってしまうのだろう。