川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

業務日記

上から目線になってしまえば誰も寄り付かなくなる ~会うことのできない人ばかりが増えて

投稿日:

知識を売る仕事だから舐められてはいけないと、必要以上に「上から」目線になってしまえば誰も寄り付かなくなってしまう。

「教える」よりも「教えられる」側にいたほうが、人生は有利に運ぶことが多い。わかったような言葉を口にするような頃が実は一番わかっていないときで、僕は何度も頭を小突かれてきた。「思い上がるんじゃないぞ」と言ってくれる人のことは大切にしたいと思う。一方で、八方美人にはならないことも意識しておきたい(その差が難しい)。

二十代、大阪でサラリーマンをしていた頃にお世話になった方が亡くなった。大阪サラリーマン時代は、世の中の裏を知るような毎日を過ごしていて、この方がいたから(いろいろな意味で)経験と知識が加速したといっても過言ではない。誰かから見ていまの僕は若くても、あの頃の僕から見ればもう、とっくに若くはないのだということ。無茶も無理もできた。無茶も無理もできない。刹那を生きていて、もう会うことのできない人ばかりが増えていくのが寂しい。

Google

Google

-業務日記

執筆者:

関連記事

no image

社員教育という言葉に抱く違和感

いい会社っていうのがどういうものなのか、経営者になって十年以上になるけれど、いまだによく分からない。でも、いい仲間っていうのは分かる。一番悲しいのは「仲間ならこうだろ?」という定義をしないといけない時 …

no image

こんな風に人生に関わりを持てる仕事です。

ジュニア川柳の入力。 小学校に通う子供たちの川柳と、お名前を入力していきます。どの句も純粋。 見たまんま、思ったまんまを伝えられることって、素晴らしいことですね。 僕らはよく、「いかに形容詞を使わずに …

no image

自分から語るのではなくて、相手から聞いてもらえるようにする会話の工夫

仕事がなければお金もない。お家騒動がバレてはいけないので自分が経営者になったことも明かさない。勢いだけで社長になって20日目、銀行からかかってきた電話で会社のお金に口座がないことを知る(あるもんだと思 …

no image

wantに応えられるブログ記事を用意しておくのはおもてなしの気持ち ~秋になるとアクセスの増える記事たち

毎日欠かさずブログを更新していると、検索から、色々なキーワードで人が訪れてくれるようになる。ひとが検索に向かうときは何かしらのwantがあるとき(want,want to do,want to kno …

no image

「リスクとリターンの考え方 ~副作用を肯定する」「羨んだり妬んだりの場所にいる僕のまだまだ」

つれづれにメモしていたこと ▼ 投資を十何年とやり続けてきて自分の経験値になったのがリスクとリターンの考え方だ。リターンにはリスクが伴う。したがって僕は「副作用のない何か」というものよりは「副作用はあ …

Google


↑成人式や卒業式、入学式に似合う髪飾り特集はこちら
(コトバノ監修/【ギフトにも最適、桐箱付】)
このブログの執筆者であり前川企画印刷の代表である西端がフォト詩集をiPhoneアプリで出しました。知識ではなく、感性に訴えかける写真と言葉たち。もし良かったら、もし良かったら…
follow us in feedly