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同友会の支部例会で報告します ~知識を売るのではなく体験を売るということ、雨の日に足が臭くなるということ

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8月26日に生田神社会館で、経営体験報告を行うことになりました。

10年前の2月に入社、3月に社長と大喧嘩。紆余曲折あって7月から自分が社長をやるようになって以来のサクセスストリートであれば良いのですが、金なし、客なしだった自分が最初にやったのは「(社内のゴタゴタを隠すために)社長が交代したことは隠ぺいする」ということでした。よくある「社長変わったよ〜」のご挨拶は一切しなかったんですね。

そんな状況でしたので、お客さんから選んでいただくための工夫、つまり、差別化や強みの表現は早急に必要なものでした。

今回は「どう見せるか」ではなく「どう見られるか」ということについて意識してきたことのいくつかをお話したいと思っています。できれば最新のモノマネも一緒に披露したい(違)

・知識を売るのではなく、体験を売るということ
・体験を売るためには、失敗を評価する仕組みが必要であるということ
・期待値を下げることの効用
・神戸で一番さん付けで呼ばれる会社になったある工夫
・雨の日になると臭いだす自分の足について

ひとりでも多くの方に聞いていただきまして、ご指導を賜れれば幸いです。司会以外でマイクを握るというのは滅多にないことですので、その空気感を楽しんできたいと思います。よろしくおねがいいたします。