川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

業務日記

それは管理なのか、リーダーシップなのか ~血の通わない知識、涙すらも含む経験

投稿日:2017年1月6日 更新日:

僕たちは管理されようとすると、反発を覚えてしまう。どこかで「マネージメント」なんたらを学んできたような人の言葉を聞いて、それに素直に従えないのは、「管理するためのアクション」であることが見え隠れしてしまうからなのかもしれない。

では、この人ならついていきたくなるという、あの感覚とは何が違うのだろう。言葉が聞こえてくるのではなく、背中が見ええてくる感覚。僕はそこに、「経験の有無」が大きく関係しているのではないかと仮定をしている。

知識にはまだ、血が通っていない。経験には、涙すらも含まれている。だから、経験の言葉は、「私はこうした」と、主語が「私は」になる。知識を語る人たちは、「マーケティング論によると」「一般的な考え方として」と、他人の言葉を借りてきて話そうとする。少なくとも僕自身は、他人の言葉を使う人の背中に魅力を感じることはない。

知識は効率よく吸収することはできる。それでも、遠回りに見えるような道を選んで自ら経験することが、結果的にはアリとキリギリスなのではないかと思う。自分でリスクを背負って生きてきた人の背中は強い。誰かの背を見て思うからこそ、自分もかくありたいと願う。

Google

Google

-業務日記

執筆者:

関連記事

ランドセルからはみ出していた30cm定規と、海底に沈んでいった1400mのパイプと、いつかの僕の夢の長さと

ランドセルには30cm定規がはみ出していて、ファミコンのカセットは4980円だった。だから今でも、30cm以上の長さは感覚的に捉えられないし、5000円以上は大金だと思ってしまう。三つ子の魂百まで。僕 …

no image

お客様のひとつひとつを記憶に残して。

同友会神戸西支部の例会に参加。 経営者の集まり、勉強会であるこの場では、毎回の報告やバズセッションなどを経て、モノの考え方を学ぶのみならず、「話し方の工夫」も感じ取るように心がけている。 自分の立場、 …

10万円分以上あるTポイントカードと名刺作りの共通点 ~会話、生まれてる?

かつて「関西の家計簿マジシャン」と評され、マネー雑誌に連載記事を書いていたことがあるのは僕の自慢のひとつ。そんな僕のTポイントカードには、いつも10万円以上のポイントが貯まった状態になっている。 Tポ …

神戸のコピーライターの仕事 〜ライディングのコツは制約を作ること

週末は経理や制作といったデスクワーク中心の仕事をしていることが多い。制作といっても文字入力や企画書作成、コピーライティングと行うことは多岐に渡る。 すでにイメージがあって、それに合うコピーを考えること …

no image

ヴィッセル神戸ファン必携の名刺を持つ長田の医者とは!?

田中先生にブロガー名刺を納品してきました。 高級感あると、お褒めいただいております。ありがとうございます。 ・【ヴィツセル神戸のブロガー名刺】(がんばれ!ヴィッセル神戸) 先生も、いま、サッカーの練習 …

Google


↑成人式や卒業式、入学式に似合う髪飾り特集はこちら
(コトバノ監修/【ギフトにも最適、桐箱付】)
このブログの執筆者であり前川企画印刷の代表である西端がフォト詩集をiPhoneアプリで出しました。知識ではなく、感性に訴えかける写真と言葉たち。もし良かったら、もし良かったら…
follow us in feedly