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パンナコッタとマカロニと、とっても苦手な真面目な会議と

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そろそろ、親しい人たちには気付いて理解してもらえるようになったのだけれど、僕は真面目な会議が大の苦手である。落ち着きがなくなってソワソワとしてしまう。

引用元:真面目な会議の場にいなければならないという予定があるだけで体調を崩してしまう | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

「真面目にやれ」と言われると、どこまでも不真面目な方に向かおうとしてしまう。それは昔も今もそうで、体質的にも無理だという話は以前に書いた。「そうは言っても冗談でしょう?」と言われるが、「そう言われても本当なんです」としか答えようがない。僕に真面目を求めてはいけないのである。

「そういえば先日の会議、パソコンでメモをとってたよね。あれ、データでもらえないかな?」と頼まれた。返事に困る。マカロニグラタンの食べられる居酒屋について友人と情報交換をしあっていた、その記録を転送すれば良いのだろうか。違うよね?

ある程度の年齢になれば、大人らしい落ち着きは伴っていくのだろうと思っていた。だがそれは思い込みで、本人の努力なしでは、ひとは簡単には変化しないのである。努力をする気のない人間に、努力を求めてしまうのは横暴というものだ。相手を見てモノは言わなければならない。

パンナコッタとマカロニと。

好きだって簡単には変化しないんだから、尚更なのである。