雑記 PR

自信を持つこと、自信を持ちすぎること、伝えるものではないこと、伝わるということ

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自分という人間にこれっぽちも自信が持てないので、頼りにされ、必要とされると嬉しくなる。そうして引き受けたことの多くが同じ時期に集中してしまって、今度は、ただの無責任な人間になり下がってしまいそうなのである。自分のキャパを読み違えて自滅するタイプ。嗚呼。

自信を持つというのは大切なことだな、と思う。一方で、自信が過ぎて謙虚を忘れてしまうと痛くなるということも忘れないでいたい。自分の良さは伝えるものじゃない。伝わるものだ。この差は大きい。

生かされている、感謝する。経験を重ねていくということは、己の小ささや足らずを知るということだ。「こんなにも」やってきたのではない。僕は「まだまだ」を生きていく。