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【川柳】コロッケを語る印刷屋のあした  ばた

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会社に着くまでの間に、メールや電話で仕事が決まっていくことがある。
夜に蓄えたエネルギーを一気に放つかのような相手の勢いに、こちらも即決即答で
対応するようにしている。朝に仕事が動き始めると、リズムが生まれて気持ちいい。

 ジャンケンもおはようも 後出しのバカ

一度だけお会いしたことのある、広島の柳友Sさんに電話。
わがままなお願いに、快く応じて下さった。

「いつもblogを無料で読ませて貰ってますから、そのお返しに」

ユニークな対応、自分はこんな風に心広く相手に応じることが出来るんだろうか。
高速道路が乗り放題になった暁には、広島の句会にも参加したい旨をお礼の
メールの中で伝えた。

 1000円の価値しかないというわけじゃ

大阪十三、お肉屋さん。

ホームページリニューアルの打ち合わせ。
ついでに、お肉屋さんのブランドを活かした新しい商品の提案もしてみる。

担当の方がこちらのアイデアを聞いて、目を輝かせて面白いと言って下さった。

ただの印刷屋でもなく、ただの制作会社でもない。
企画提案の出来る、パートナー企業としての立ち位置を、こんな風に演出して
いきたいと思う。

 コロッケを語る印刷屋のあした