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【川柳】子の憂い聞いてやるのも聞かぬのも   ばた

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何も聞かずにそっとしていてくれた。

夜明けまで、ずっと聞いていてくれた。

一生懸命だった、想いの数々を。
いつも、包んでいてくれましたね。

ありがとう、絶妙なまでの、温もりと、その。

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  【掲載】子の憂い聞いてやるのも聞かぬのも

    ふあうすと2007年09月号
    全人抄(谷口 幹男選)