川柳をこよなく愛する明石のタコ

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雑記

何かが離れそうなときに捨てた執着、次に待っていてくれた活字の数々

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むかし、魚の嫌いだった僕も、いつかお酒を美味しいと思うようになってからは好んで食べるようになった。

必要なことは必要なタイミングで来るようになっているんだろうと思う。ただ、必要なものは、たとえば隣の席に座っていたり目の前の宙を舞っていたりと、手のひらに落ちてきてはくれない。手を差し出す、腕を伸ばす。その程度の行動は必要で、その一歩が結果へと繋がっていく。得るためには捨てる必要があるのだけれど、意識せずとも離れていくものはある。それを追いかけてしまうのが執着で、何かが離れそうなときに執着を捨てて周囲を見渡してみると、次が寄ってきてくれたと感じることが多い。

ここ最近、いつも以上にメモを取ったりすぐに行動にうつしてみたりと、刺激のある本に出合えることが増えてきた。これもきっとタイミングで、失うことに執着しなかったからこそなんだろうと考えている。空、とても高くて、読書の秋。

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