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[川柳鑑賞日記]山ひとつ越えると見えてくる虹だ/長谷川酔月

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幼少のころからずっと、海の街に暮らしている。だから時々、山あいの集落を訪れて稜線に沈む夕日を見ていると、こんなにも早く夜が来るのだと驚いてしまう。虹も太陽も、山ひとつ向こうに在って、僕たちは今この瞬間の闇がすべてだと思う必要はないんだね。

山ひとつ越えると見えてくる虹だ/長谷川酔月

川柳ふあうすと
2026年2月号
明鏡府

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