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【川柳】ホスピスの亀 生きているそれだけで   ばた

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ホスピスの真ん中、水槽。

集う人みんな、興味深そうに覗き込む。
亀は、少し何かを期待しながら首を伸ばしている。

ただ生きている、それだけのこと。

そして命は、みんなを和ませている。

同じ時代を共有して生きている。

生きている、生きている、生きている、生きている。

ただ、そのことが、素晴らしくて。

時間は、とてもゆっくりと流れてくれる
そんな、心地のいい、土曜日の午後だった、風だった。

===

>引田さん

届かなくて、家族に、気持ち。
血のつながりはあっても、血のぬくもりは伝わらないのかなって、
たまらなく切なくなってしまったりもします。

いつか、届けと。

そのときに、果たせるよう、いまは。
しっかりと、準備だけはしておきたいなぁと思います。

コメント、ありがとうございました。

>kokomiさん

心中お察し申し上げます。

希望への制約… 自分のこととして考えてみると、たまらなく苦しく
なります。そんな世界があるのだろうかと、絶望的な気持ちにさえ
なってしまいます。

本人も、苦しいでしょう、周囲も、苦しいでしょう。

どうか、少しでも改善の見られる明日が待っていますように。
心からお祈りしております。

月並みな言葉ですが、、、 心から。

>7ちゃん

ありがと。

3姉妹の7ちゃんのところでは、親の老後について、考えてみたり
したことってありますか??

静岡の問題も絡んできていて、とても苦しいところです。

それだけの甲斐性があればいいのだけれど。
でも、経済的な意味だけでいいのかって言うと、そういうもんでもないし。

せめて、母が一緒に、ちゃんと考えてくれたらいいんだけどなぁ…。