川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

雑記

魚屋さんの名刺に2桁のかけ算が書いてあるのは何故だ。

投稿日:

「会話の生まれる名刺を作りましょー!」

前川企画印刷のスタッフがお客様に名刺をご提案させていただくときは、いつも
このフレーズからスタートして、コピーやデザインを制作いたします。

よく勘違いしてしまうのですが、名刺って、基本的には貰ったその時しか見ません。

あとから、何度でも自分のことを思い出して貰えるように・・・と、いろんな情報を
全部書き入れようとされるお客様の気持ちはよくわかるのですが、

 【たくさんの情報が詰め込んであること=個性】

とは違います。 このあたり、川柳と同じで、全部書いてしまうとその場の挨拶は
完結してしまって、次の会話がなかなか生まれてこないのです。

初対面同士、なかなか話題の糸が掴めなくて、会話も途絶えがちになっちゃいますよね。

そんなとき、お互いの視線は、たいてい机の上の名刺に向けられていませんか?
その名刺に「あれもやります」「これもやります」ではなくて、「ちょっと気を
引くコピーが書かれていれば」、会話がしやすくありませんか??

私たちが提案したいのは、まさにその瞬間のことなのです。

たとえば、魚屋さんの名刺。

△新鮮な魚をたくさん並べています

と、「言いたいことを当たり前に伝えてしまう」のではなくて

○17×13のかけ算のコツ、新鮮です。
○県庁所在地を今でも全部覚えているおじいちゃんの、二代目です。

こんな風に書いてみると、どうでしょう?

△の事例では、次に続く会話が「どんな魚を売っているんですか?」という、相手にあわせた
会話になってしまって、お互いがお互いに関心を示し合うというプロセスにまでは至りません。

ところが○の場合だと、「魚ってやっぱり、身体にいいんですか?」「頭にいいんですねー」
というリアクションを得やすく、相手が心を開いた状態で、会話を進めていきやすくなります。

前川企画印刷の名刺やチラシ(フライヤー)制作では、いつも、「会話の生まれる」「興味を
もってもらう」ことを意識して、コピーやデザインのご提案を心がけています。

私たちは、広告制作の“テクニック”を用いるのではなくて、メンバーそれぞれが、実際に
現場で経験した、見た、聞いた、様々な事例を持ち帰って、研究を重ねています。

来年も、今までとは「反応の違う!」広告や名刺の制作に続々取り組んでいきたいと
考えていますので、不況風に負けないぞ!! というお店や会社の方は、是非是非お気軽に
ご相談をください。

無責任なコンサルよりは、よっぽど役に立ってみせること、お約束いたします!

今年の営業も、残りあと1日、月曜日の午前のみ。

しっかり大掃除をして、来年の皆様との出会いに備えたいと思います。
2009年、どうぞ一緒に、いい一年にしていくことができますようにー。

 ・・・久々に、今日は、宣伝モードでお伝えいたしました。

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