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短歌入賞のとても丁寧な賞状と記念品をいただいた! 八百津町に行ってみたくなった!

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先日この記事で、短歌で賞をいただいたことを書きました。

八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

あいにく表彰式には出席できなかったのですが、主催者である八百津町から届いた賞状と記念品に感激しました。こういった大会で賞状が送られてくるときは、丸められて筒に入っているか台紙に挟まれていることがほとんどなのですが、ちゃんと額に入れられた状態で賞状を受け取ったのは初めての経験です。

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さらに記念品として現地の名産であるお菓子。そしてキーホルダーや杉原千畝記念館のグッズなども同封して送ってくださいました。記念冊子や手紙の入っていた封筒には入賞者である僕の名前がラベルで貼られているのですが、そのラベルも傾くことなくまっすぐに貼られています。とにかく丁寧、配慮や心遣いが感じられてとても嬉しくなります。温かい気持ちになることができました。

こんな風にしていただくと、八百津町という土地に対する印象はとても良くなりますし、いつか必ず訪れてみたいなぁと思うようになります。「ほんのほんの」が心に届くと、行動したくなる。もちろん、来年以降の短歌大会で入賞して表彰式に呼んでいただくのが一番良いわけですが、そういうのは関係なく、この町にはどんな時間と空気が流れているのか肌で感じてみたくなりますよね。

目には見えないココロを、カタチにして表す。商売人としても学ぶことの多い八百津町の姿勢です。とてもとても大切なことを教えていただきました。

八百津町観光協会