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社長として会社に留まり続けるかどうかは年明けの1月末までに判断することにした

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週間天気予報の未来に冬の予感が待っている。

毎朝ジョギングをするときの僕は、11月も下旬になった今でも猛暑日の頃と同じ恰好で、さて、どうしたもんだろうと思案する。きっとこのままでもいけるのだけれど、世間の目は意外に厳しい。マフラーやコートという冬物で決められた女性の横を走り抜けていくのは、その人に対しても申し訳ないことをしているような気がする。生きていくうえで、尖がった自分を誇示することが大切な場面もあるが、多分ここでは、調和が求められていて、それくらいのことは僕にだって理解できる。世の中に僕も貢献していかなければならない。

色々と事件があって、社長として会社に留まり続けるかどうかは年明けの1月末までに判断することにした。

この連休も、年末年始も、遊んでいる余裕はない。失った信用を取り戻すための改革は何かを捨てて行わなければならないし、社内のことが変わらなければ、やっぱりそれは自分に原因があるということだ。継続だとか、報連相だとか、ごくごく当たり前のことができるかどうか。黙って見ている。ここ数日、「毎日の習慣」が曖昧になっている様子を見る限り、ダメなんだろうなという気もしていて、そのときはそのときで、予告なしで代表を退くことを社内では宣言している。仲間への不信感のうえに、お客様への信用は成り立たない。

期待すると疲れるけれど、期待することも自分の仕事のひとつ。調和のために相手の行動を促していくことは、本当に難しい。