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「共通」の価値、「自分にはこれがある」という旗を振ること

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新しい車が納車される、気分一新。

ずっと代車でお借りしていたスイフト君の乗り心地があまりに良かったので、複雑な気持ちになってしまう部分も。短期間にいくつかの技術に触れると、それぞれに様々な工夫が織り込まれていることがよくわかる。

希望を出していたわけではないけれど、「不苦労」に通ずるようなナンバーになっていたのも嬉しかった。

早速新しい車でお客様のところへ。新しいパソコンを開きながら、新しい仕事の打ち合わせ。空気が入れ替わると世界が違って見える。

月曜日はバンド練習をした、新しい曲を四曲。

皆、ほとんど初見であるにもかかわらずそれっぽくなるのが不思議。音楽というのは世界の人たちの共通言語で、基本的なコードのいくつかがわかっていれば、誰とでもセッションをすることができる。共通の言語、共通の土壌を持つことでつながることのできる世界があるということは幸せなことだ。同じ趣味でも良い、同じ考えでも良い、「共通」の持つ価値に触れようと思えば、まずはやっぱり「自分にはこれがある」という旗を振ることなのだろう。

色々を書けば、色々な反響がある。それをプレッシャーだと感じるか、好機だと考えるのか。負のスパイラルを正に転じさせるためには、大胆な改革が必要だと思う。