雑記

乱暴に空気を焦がし過ぎた夜の帳尻合わせに吹く風は

夏の始まりを感じさせる頃の、夜。乱暴に空気を焦がし過ぎたことの帳尻を合わせるように吹く風が好き。闇の何処かから、新緑が薫って汗を薄めていく。上着と半袖たちが混在していて街は賑やか。活力に満ちてる。

汗をかく僕に得意ではない季節でも、この時季ならではの約束の言葉があると嬉しくなる。期限や義務という縛りの言葉ではなく、約束。土曜日の放課後を心待ちにした感覚と似ている。毎日を丁寧にこなして、未来を繋いでいきたい。

4月5月、いくつかの手ごたえ。「表現者」でありたいし「商売人」でありたい。「人のお役に立てることを幸せ」だと思える人間であり続けたいし「想像と創造を生業」としたい。いろいろな覚悟と、日付の入った行動と。本気を決める特別な一日。