雑記

drifting on Kiss-FM KOBE

大人になった今も、僕の夜型の生活は変わることなく、明けるまでの時間を ――いまは現実に追われていることがほとんどだけれど ぼーっと過ごすことが多い。

そしてなんとなく、このSuzanne CianiのDriftingという曲をiPhoneから再生しては、懐かしい声や感触を思い出してみたりする。「ぎゅっと存在していた」を象徴する曲だからなのか、すこし、切なさを感じたあとに、じわっと温かくなる。そして朝がくる。このリズムで日々が繰り返されていくことが僕にはとても心地良い。

引用元:夜明けの神戸、Kiss FM KOBE、90年代、Drifting、Suzanne Ciani、ジングル ~夜の白くなるまで | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

かつてこんな記事を書いた。Driftingという曲の締め付けられるような懐かしさは、ずっと神戸で過ごしてきた人たち皆に共感してもらえるのではないかと思っている。

この曲を追いかけたくて、だけど曲名の思い出せない、そんな人たちのために、それっぽいキーワードを並べて記事にしておいたところ、いまでも検索で訪れてきてくれる人たちがいる。ときどき、おかげで昔々に再会できたと感謝のメールをいただくことさえあって、こちらが恐縮してしまうくらいだ。

ブログとは、場をつくるということ。場に、何かを求めて誰かがやってきてくれる。継続すればするほど、未来に楽しみが増えていく。

そんなことを、Driftingを聴きながら書く。