雑記 PR

保健所で見た、犬の最後の表情に。

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母校(高校)訪問、会議、校長先生からの丁寧語。

あの頃の気持ちに戻れる場所で、自分を大人として見られることには
違和感を覚える。まだそうではないという主張、そうでなければならないと
いう理性との狭間。

校舎が古くなっていた。

中庭を挟んだ、特別棟の音楽室。
あそこから眺めていたっけ、なんて、書けるようになった、時間。

吹奏楽部OB団長のAに遭遇。

携帯の番号を交換して、奏者が足らないことがあれば声をかけてほしいと
頼んだ。ときどきは、楽器に戻らなければ、これまでの人生が嘘になってしまいそう。

マウスピースはどこにしまったっけ?

終えて、朝霧のショップ。

メルマガ送信のトラブルに対応。
送るのと、そうでないのとでは、売上がまるで違うらしい。

技術は、全てではなくて、伝達を補完する手段。
どう伝えたいかという熱意が大切。

うちの会社は、他の制作会社と比較して、「クチコミに強い」ということを
売りにしている。 誰にどんな風に伝えてもらうか。
デザインもコピーも、その目的が為の手段。

フレッシュなジュースで喉を潤して、探索。

昼と夜とで異なる印象、伝えるための写真撮影。
それぞれの長所短所、どんな言葉を添えて送ろうか。

一生懸命、役に立ちたい。

人口が60万人を割った鳥取県の事例をモデルに、明石市の活性化案を議論。

負担を減らし、税収を増やすためにはどうすれば良いか。
明石の駅前には、自転車バイクの駐輪場が増え続けている。駅前の違法駐輪が
減ることは大切だが、その駐輪場の利用者の大半は、お隣の行政区であることも
忘れてはならない。

明石の人間が、岡山の後楽園を訪れると、「これで有料?」と驚く人が多い。

それは、後楽園という場所そのものに否定的な意味を含めるのではなく、その
有料である観光名所に匹敵するほど、明石公園という場所が素晴らしい施設で
あることを意味する。

駅前にこれだけ広大な公園のある立地を活かして、まだまだ出来ることはある。

「明石は総合選抜制度、教育レベルが低い。だから住むのは神戸市で」

そんな役所の人間に任せてしまうのは愚かだ。
経営的な手法を取り入れた市政に取り組んでいきたい、近い将来の夢。

夜道、車に轢かれていた子猫。 それを舐めている、(兄弟?)猫。

何もしてやれずに、ルームミラーに小さくなっていく。
胸を殴る何か、動悸。

動物が好きで、なのに何もしてやれないもどかしさ。大好きで、大好きで、なのに。

今、店頭に並んでいる神戸walkerの特集は「神戸・阪神間で 犬と暮らす、遊ぶ。」

こういう特集では珍しく、いわゆる、帰る場所を失った動物たちの処分施設の
写真も掲載されていた。有意義な記事で、これを掲載することに決めた編集者の
判断に拍手を送りたい。動物から、命を学んで欲しい。

いろんな場所を見ている。

動物たちにとっても、住みよい場所とは、いったいどんなだろう?
思い描く理想の居場所には、いつも、犬と人間が、笑いあっている、そんな
姿ばかりを浮かべてしまう。

保健所で見た、あの、犬たちの瞳が忘れられなくて。