雑記 PR

物語のある成果物、神戸 ― 前川企画印刷の場合。

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帰宅、深夜1時。
F社長と、経営のことについて語らいながら食事。

社長は社長の立場での苦悩があるのだな、と、つくづく。

聞いた話、ヒントなどを、忘れないうちに書き出してまとめる。
翌朝、読み返してまた、新たな感動を得たい。

ある相談。

ことば、ネーミング、広告の手法。
はっと思いついたネーミングがあって、そこからは太陽が差し込むようにイメージが
一気に広がり始めた。

たとえばチラシ、たとえば名刺。

こんな「絵」とこんな「フレーズ」があれば、それを受け取った相手から質問をして
貰える。質問が出れば、こんな回答を出すことが出来る・・・と、自分たちが制作に
携わるその成果物に、しっかりと物語を添えてのご提案。

名刺やチラシにこだわりを持つ人は多い。

でも、こだわればこだわるほど、既視感のあるものになってしまって、実は面白味に
欠けてしまうことが多いのもまた事実。

目的を見失わないないよう、僕らはお手伝い。

お手伝いに必要な提案、折衝能力は、各人まだまだ、高めていかなくては。

納品、2000枚。

7階、後、8階まで持って行ったあたりで。
腕がぷるぷる。

一日中震えっぱなしだったな、体力つけなきゃ。

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