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雑記

桜の葬列と、たくさんの父と

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カレンダーを読める桜の不思議、色々調べていると東京の桜(ソメイヨシノ)の開花日と満開日を紹介しているページを見つけた。戦争のあった頃だけ欠測になっているのは、つまりそういうことなんだろう。

4月2日は父の命日。

鵯越の桜のトンネルをくぐり抜けていく葬列はあまりにも美しく、子どもの日やクリスマス、季節のイベントを大切にした、いかにも父らしい演出だと思った。以来、桜は強烈に僕と父を結び付けていて、薄紅の空を見上げるたびに「やってくれるよねぇ」と父の顔を浮かべている。目尻の皴、父はあの時のまんまに笑っていて。

入院中のNさんから御礼の品が届く。病床にいて色々に指示を出されたことを想像すると、胸が熱くなった。礼儀、律儀、義理。「人ありて」を生きる商売人の姿に、自分の足らずばかりが恥ずかしくなる。あっちにもこっちにも、僕には、いろんな商売の父がいるんだなぁとしみじみ。僕のまだまだ。

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