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高田純次さんに憧れる僕の「売るのではなく、選ばれる」生存戦略

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とても頭の良いお客さんがいて、どんな会話でも気の利いた返事をしてくれる。頭の回転が速すぎて、早死にしてしまうのではないかと心配になるくらいに。こんな風になりたいと思って、僕はいつも高田純次さんの動画を見てトークの勉強を重ねるようにしている。2016年現在69歳。頭の回転の速さは、逆に、人を若く見せるのかもしれない。憧れの存在。

小さな小さな会社を守っていくということは、経営戦略というよりも、生存戦略。僕や僕たちの色をどんな風に見せるのか、見られたいのか、ずっとそればかりを考えてきた。差別化といっても出来ることは知れている。売るのではなく、選ばれる。それが僕の信念、生き方。「おもしろい」とか「うるさい」とか「暑苦しい」とか、いろんな言われ方があっていいではないか。個性を海には沈めない。

売るのではなくで自分のブログ内を検索すると、この記事もあわせて22件が表示される。僕はずっとこの場所で、何度も繰り返し、自分の生き方を確認してきたんだな。