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波は空を、星は明日を。

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学校帰りの夕暮れ
テトラポットの砂浜で目を閉じていると

静寂、暗闇、そして… 星空

詩の中に 自分がいるようでした
ドラマの中で 何かを演じているようでした

どれだけ背伸びをしても 文句を言う人は誰も居らず

ただ ただ

両腕いっぱいの空に 思いきり 風を空気を吸い込んで
たくさん笑って たくさん元気になって

「またあした」

そんな毎日の繰り返しでした

はるか あのころ

ひとーつふたつと 星を数えられていたような
こころの余裕は どこにありますか

自分へ 自分へ

いつから 幸せをカウントするようになってしまいましたか

もっとゆっくりでいいじゃないですか
気がつけば ほら 今日も こんなにたくさんの人に助けられました

ありがとうと声に出して

目を閉じて感じればいいのです いま触れられる温かなものに

ありがとう  ありがとう

明日は今日よりも 笑顔で元気でいられますように