雑記 PR

言葉は絆創膏に、祈りはスープになった夜。

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コメントへの返事を、すっかりさぼっておりました。

ごめんなさい、そして、ありがとうございました。
もうすっかり元気。 大丈夫。

だから、今日は、blogへのエントリーの中で、返事を書かせていただきます。

>えるどらどさん

阪神淡路大震災のときも、前日に同じような「前震」がありました。

つい、それを思い出しては、悪い想像ばかりしてしまいます。
当時の7や6といった震度からすれば、なんてことのないはずの震度ですが、

(この揺れのあとに、大きなものが来る!!!)

と、心臓をぎゅぅっとされたような苦しみを覚えます。

ところで、えるどらどさんも、同じ業界の方だったのですね。

YASU-NETの頃は中学生だった自分も、今ではすっかりおっさんになりました。
長いお付き合いになりましたね。

機会あれば、是非、実際にお会いしてみたいなぁって思ってます。

>AKさん

いつも応援、ありがとうございます。

川柳の魅力を、同じ世代に広めたい。
自分たちの創作を、形あるものとして残したい。

そんな気持ちで、制作に取り組んでいます。

イラストを描いて下さっている方は、自分の、生涯の友人。
二人のコラボに、どうぞ御期待ください。

>くみちゃん

病院にいたとき、届いたコメントに和んだよ。
ありがとう。

地震には相変わらず弱くて、情けなくて、悲鳴をあげてました。

そうやね、震災も、高校3年の時やったもんなぁ。

地震にびっくりして、また、骨折らないようにね。
例のその後の話も、改めて、ゆっくり聞かせてくださいな。

>ライターかっちゃんさん

通夜式に参加していただいて、ありがとうございました。
その後、ばたばたして、なかなか連絡が出来ず申し訳ありません。

祈り、という言葉は、弱くなり始めた人間の背中を上手に支えてくれて、
温かい勇気を与えてくれます。 今回、色々あった中で、僕はそれを
強く思いました。

感謝しています。 ありがとうございました。

近いうちに、お会いできるのを楽しみにしています。

>北河内さん

いつも、見守っていただいて、ありがとうございます。

父は残念な結果でしたが、こうして、何かのご縁で交流の始まった方に
想いを届けていただける自分は、幸せな立場だなぁと思いました。

会の方では、十分な形を出せておりませんが、また、ご指導いただければと
思います。宜しくお願いします。

>匿名 さま

葬儀への参列、感謝です、ありがとうございます。
お気遣いまでいただきまして。

疲れが出る、というよりは、重さが抜けないような毎日。

それが正直な感想です。

いつかは癒され、素直に笑えるようになるのでしょうが、それは焦らず、
少しずつでいいのかな、と、家族に言い聞かせ合っています。

ご挨拶でも申し上げましたが。

たくさんの方に、助けてきていただいたこれまででした。
これからも、ますます、温かく在って欲しいと願っています。

どうぞ、宜しくお願いします。

>Kennyさん

先日は、どうも。
その後、道は開けましたでしょうか?

記録には出てこない小さな地震、地鳴りをいくつも数えて、すっかり
怯えてしまっています。

いつも、感情と心のあるままの熱きblog、更新を楽しみにしていますよ。

色々大変だと思いますが、頑張ってくださいね。

>なかじ~さん

少しずつ、日常と落ち着きを取り戻しておられる様子、blogから伝わって
きます。まだまだ寂しさの続くなかで、父のために心を痛めていただいて、
感謝です。

悪いことばっかりじゃない。

使い古された言葉ですが、寂しいと思えるほど、温かな「これまで」だったの
だと思います。そういう人と一緒に過ごせたことを、お互い、少しずつでも、
受け入れていけるようになりたいですね。

また、こんど、ゆっくり。

飯でも行きませんか?
年下の生意気に思われたらごめんなさい、でも、これからも、友人として、
お付き合いさせていただきたいと思っています。

コメントも、メールも。

たくさんの方から、毛布のように包んでいただきました。
温めていただきました。

肉親が死ぬって、心の寒くなることです。

震えの止まらなくなることです。

瞳からだけではない、全身の毛穴からも、沸き立つように涙のこぼれて
いくことです。 辛いことです。 心には、ひっかき傷ばかりが生まれました。

でも。
言葉や祈りは、ちゃんと、届きました。

ちゃんと、心に触れていってくれました。

温かいんだなぁって。

毛布は、何枚あっても、嬉しかったのです。

寂しさの底にいても、幸せだなって、そう思いました。

「存在」だとか「時間」だとか。

いろんなことを想う機会になりました。
悔いは残したくない、これから、この先の、人生にしたいと思っています。

助けてくださった全ての方に。

感謝の気持ちを、具体的な何かで、表現していけるように。
一生懸命頑張っていきます。

あらためまして。

たくさんの祈りと優しさ、言葉と温もり。
感謝しています。

とても嬉しかった、ほんとです。

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