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目覚まし時計を休ませる錠剤と粉薬。

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日曜、夜間休日急病センター。

声が出せないからゼスチャーで伝えていると、先生も看護師も笑うもんだから困る。
どこの病院に行っても笑われるのは、何故。

急病センターでは一日分の薬しか貰えないので、本日朝、改めて近所の内科医で診察を
受けて、新しい薬を処方してもらった。どうやらこの薬が効いてる間は微熱程度で
症状も軽くなるし、声も出せるようになるらしい。

午後から出社して、入力業務。

社内プレゼンを聞いて所感を述べる。自分ならこう考える、こうする、の「こう」を、
「こうしろ」以外の指示で感じとらせたいといつも思う。本人はアンテナをどこまで
広げることが出来るだろう。

薬が切れ始めた頃、新長田へ移動。
同友会のブロック会に出席。懇親会はパスさせてもらって、家路についた。

この種の薬は、いつも翌日に「内臓」に来る。

明日やっておきたい仕事のいくつかは持ち帰り、最悪、自宅でも作業が出来るような
態勢にはしておいた。

ブロック会で、ある税理士さんに自らの発した質問。

「後継者のことって、どうお考えになってらっしゃいますか?」

もし自分に何かがあったら ―。

そんなことばかり考えてしまうのは、誰のせいだ。
言い訳、とも、きっかけ、とも。

本人は、夢にも出てきてくれないくせして。

目覚まし時計のスイッチを入れずに寝るつもり。

起きてからの判断。
わがままを許してください、すこし、休みたい。