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荒了寛師と出会い、山門を下りて、謙虚になったはずの僕は。

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荒 了寛師の書籍「生きるとはなあ」と来年のカレンダーを購入。

羅漢さんの絵説法。
眺めているだけで和まされ、そして、はっと気付かされます。

尖ってきたり、蒼いため息をこぼしてしまったり。

そんな疲れている人には、絶対のオススメ。
ふわり優しく、意識と行動の変わることを約束します。

祈るというよりも、感謝の気持ちを伝える時間。

仕事がら様々な寺社に訪れる機会も多いのですが、最近は意識して、プライベートの中で
神仏に触れることの出来る場所に出掛けるようにしています。

父を亡くした時にお経の勉強をしたのがそのきっかけだったのですが、思うように
いかないことをイライラするよりも、成し得た何かを感謝する習慣を身につけた方が
誰かに対して、従でいられるようになります。

謙虚な気持ちを、こうやって少しずつ育んでいくことが出来ればいいのですが・・・。

まだまだ、時間はかかりそうです。
帰り道、渋滞にイライラしているようじゃ、なんの意味もなくて(汗)