雑記 PR

川柳と短歌で、夏は楽しくなった。仕事のスピードが速くなった。

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「文化の日」がある11月頃には、川柳を始めとする各種文芸大会が集中します。

全国のあちこちで大会が行われる他、誌上大会といって「投句」のみで作品の優劣を決める
部門もあり、この6月や7月は、まさにそれらの投句大会の締切ラッシュ!

毎日、あーでもない、こーでもないと空を見上げたり、指を折ったりと、
脳みそを搾る作業が続きます。

(このあたり、本当は「自分と向き合う時間が続きます」なんて書くことが出来れば
格好いいのですが、締切が続くと、創作というイメージからはかけ離れた惨状になります)

今年になってから言葉の仕事も増えました。

毎週毎日が締切。
追いつめられるように、時間が加速していきます。

面白いもので、自分のキャパが100であるとき、120の状態を抱えると「いっぱいいっぱい」に
なってしまうのですが、これを更に追い込んで150にしてみると、「やるしかない」と
開き直ることが出来ます。

・・・ので。

今年は、川柳のほか、短歌への挑戦も始めてみました。 →  短歌への挑戦なう

575の縛りから抜けて、57577の世界に心を預けると、力の抜けた自分の表情を
見つけることが出来ました。

川柳には川柳の、短歌には短歌の味わいがあります。

ことばの世界、文学の楽しみ。

自分にとっては仕事でもあり、ライフワークとなったこれらを、上手に時間を活用しながら
長く広く、続けていきたいと思っています。

梅雨も明けて、夏、本番。

秋の夜長にはまだ気が早いかもしれませんが、良かったら。
僕と一緒に、指折りの詩の世界、始めてみませんか?

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