雑記 PR

風当たりにも追い風にもなる、新しいところで。

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もうひとつのブログコトバノはてブのホッテントリに掲載された。以後アクセスが殺到して、半日で万という単位のページビューを計測する。許容量をオーバーして、数分ごとに503エラーを返すサーバ。こういう経験はなかなか出来ることではなく、朝からずっと興奮し通しだった(掲載された記事は暑中見舞いや年賀状に句読点があってはならないその理由というもの)

安かろう悪かろうという期待値を下げるところから始まったうちの会社も、おかげさまで期待していただけるようになり、仕事の得やすい環境にはなってきたように思う。その一方で、今度はその期待に応えられないというジレンマに陥っているのも事実。打破していくためにも、次の事業展開を意識してコトバノでは様々な実験を行い、そのプロセスやノウハウについて、体系的に伝えられるようになっていきたいと考えている。仮説から始まる実践を、いつか誰かの役に立てていきたい。継続の先に形を創る。

取り上げるテーマや語尾、立ち位置。

違う角度からそれらを描写するだけで、追い風に思える手応えがあったり風当たりがきつくなったりする。覚悟はしていても、堪えないといえば嘘になる。挑戦にはいつだって孤独がつきまとうものだ。出る杭は打たれても、出過ぎる杭は打たれない。走りきって、先行する。そしてあのときはこうだったと言えるよう、今はほんの少しの我慢を貫いてみたい。