雑記

CHAGEandASKAと岩松大樹選手と ~美しいお辞儀の仕方に思うこと

CHAGEandASKAについて、サッカーの元日本代表・岩松大樹選手が語ってくれた。

「コンサートの最後に、スタッフの名前が映画のイントロのように羅列されていきます。その最後は決まって『僕たちの音楽を愛するあなた達』と書かれています。僕はコンサートにおける、お2人のファンに対する接し方や感謝の表し方に、いつも自分を改めさせてもらっていました」とその影響力を熱く伝えている。

引用元:元日本代表・岩政大樹、あえて今“チャゲアス愛”語る「書かないのは逃げてるようで嫌」 (CHAGE and ASKA) ニュース-ORICON STYLE-

愛犬を失ってからしばらくは、犬のことを語る人たちがとても羨ましく思えた。大好きなアーティストが逮捕されてからは、やっぱり同じように羨ましくて切ない気持ちに支配され続けた。事実は事実、保釈されて警察署前で一礼するASKAさんの映像を、不思議な気持ちで僕は眺め続けた。

僕はASKAさんのお辞儀の仕方が大好きだ。会場に来ている一人一人の顔を自分の瞳に焼き付けて、それから一人一人の心の奥に感謝を届けるように一礼をする。剣道や親御さんの厳しい躾によって培われたのであろうその凛とした姿に、僕はずっと憧れを抱き続けている。僕の父親が亡くなって、その告別式の挨拶を終えたときにしたのはASKAさんを真似たお辞儀の仕方だった。それくらい、の、憧れだった。

署の前で見せたお辞儀は、残念ながらいつもの「感謝」ではなくて「お詫び」だったけれど、やっぱりその姿は美しくて、今にも歌いだすのではないかと錯覚したくらいだ。僕はとことんチャゲアス馬鹿で、今はもう純粋に、闇と誘惑との関係を断ち切ってもらって、健康なままにステージに戻ってきてもらいたいと願っている。汚れることだってあるだろう、それが人生で、そんな人生だからこそ創り出せる言葉やメロディもあるのだと信じてる。

あなたたちの音楽を愛する僕達、だから、これまで通りの想いでずっと。