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同友会の仲間と過ごす深夜の時間、コンビニ前の猫は希望を見上げて

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同友会の青年部、仲間たちと深夜2時過ぎまで会議。

出し合うアイデアの向かう方向は「誰に、どうなってほしいか」。ターゲットを決めて、その人の持って帰るお土産をイメージする。思考のプロセスは商売と同じ。

眠気にだれてみるのも仲間の気安さならでは。

事業責任者に成功体験をプレゼントしてやりたい。それを僕たちは「漢にする」と称する。裏や表の役割、準備や根回し、それぞれの職務を意識して一月のイベントまで組織で動いていく。

チームとして機能しない自分の会社を重ねて、僕はこの仲間たちとの時間を過ごすことにしている。こんな風になりたいというエネルギーを貰って、同じ風土を作り上げてきたいと考えている。結果、喜びを共有できるチーム作りを学びたい。個が立つチームからの脱却、いまはその、種を植えているところ。

帰り道、立ち寄ったコンビニのドアの前に出入りする人を見上げる猫に出逢った。彼だってきっと、与えてくれる誰かを待っているんだろう。

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