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運命共同体という船にいることを忘れるな

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地元の「えべっさん」に行く。

毎年、商売繁盛以外のいくつかを願うのだけれど、今年からはそれをやめた。自分の足で本気で動き出そうとしない人間の分までお願いするのは、神様にも酷だというものだ。必死な人のことは助ける、守る。運命共同体という船にいることを忘れて本気にならない人にまで、僕はもう何かを犠牲にすることはしない。

背負い込み過ぎるのではなく、本気になった者にのみサポートの与えられる舞台をつくることに徹していこうと思う。怒ってばかりいるのも疲れて、海でしばらく、不思議な空を眺めながら何もしないで過ごした。