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ノロウイルスにやられて、休息の空を眺めて過ごす

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ノロウイルスにやられる。人生2回目。

夜中、大声で悲鳴を上げ続けた。近所の人には驚かれたに違いない。それくらいの痛みだった。死ぬかと思った。朝がきて、腹痛は少しマシになったものの、熱が下がらなくて寝込んで過ごす。同じ場所からずっと窓の外を眺めていた。

あえて仕事のメールは確認しないで過ごした。怒られるかもしれない。信用を失うかもしれない。焦る。けれど、今は静養に努めることが最優先だと思った。休むっていうのはこういうことなんだな。

寝て、時々、目を覚ましては、違う表情を見せる空と雲に相槌をもらう。贅沢な時間だなぁと思った。

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