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日本人の20人に1人がアクセスしているブログ ~650万PV達成

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コトバノのPV(各記事の読まれている回数)が650万回を達成した。

2013年の5月から約3年での記録。日本人の人口を1億3千万人として計算すると、およそ20人に1人がGoogleやYahooの検索から訪れてくれていることになる。今では毎日1万人以上の方が訪れてくれていて、一か月あたりのPV数は30万~40万程度に及ぶ。関連して得られる広告収入は100万円を超えたし、ブログを通じてライティングの仕事、講演や講師の機会をいただくことも増えた。ブログやSNSを通して中小零細企業の売上に繋げるコンサルティングのご依頼も多くいただくようになってきたことが何よりも嬉しい。継続するだけでなく、想像するチカラ。僕を味方にしてくださった方は、着実に数字を伸ばし続けている。その人たちがまた、次の新しいお客さんを呼んできてくださる。好循環。僕は幸せものだ。

神戸の販促支援、神戸の広告や広報のプロとして御免被りたいこと 〜飛行機で行くのも、鉄道で行くのも | 川柳をこよなく愛する明石のタコ

「自分の伝えたいことは、旗に書いて大きく振る。身近な人たちを意識してやるのではなく、遠くの人たちを呼び込むようにやるのがブランディング(身近な人たちはその旗を勝手に見てくれる)。そのためには、検索の向こう側にいる人たちが、どんなwantでどんなキーワードを入力するのか想像する必要がある」というのが持論。

中小零細企業は広報や広告に大きく投資することはできない。ならば時間という投資をしよう。まだ見ぬお客さんの気持ちを想像し続けよう。時間をかけてブログを資産にしていこうという話をあちこちで繰り返している。僕の考え方を伝えるだけでは響かないところを、リアルタイムに50人や60人という方がアクセスしてくれている様子を画面に映し出して説明する。理論の裏付けには、自分自身の体験と結果を示すことが大切だ。便宜上コンサルティングという言葉を使うが、ひとことでいえば、自分の体験を売っていきたいだけのこと。難しいことはわからないので、「僕はこうしていますよ」ということを伝えるだけ。それに共感してくださった方の結果、未来のために僕は肩を並べ続ける。

体験は価値。知識だけなら、古本屋で売られている百円の本で間に合わせることができる。そのインプットを体験して、どうアウトプットしていくか。すぐには結果は出ないが、適切な方法と鏡の存在を自分の味方にして取り組んでいけば、この継続は必ず資産となる。

通過点。ただ、神戸でのブランディングや販促、広報や広告のことならあいつに、と思い出してもらえる存在になれるよう、僕はこれからもブログを毎日継続していく。継続はチカラなり。まだ見ぬ未来のお客さんのキーワードを想像しながら、コンテンツを創造していく。

コトバノ – 川柳家コピーライターの伝える、ひとの心に近づく表現力
短歌と川柳とマカロニと