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ドン底と比べる、今のこの程度

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大阪にもたくさんのお客さんがいるので定期的に訪れることにしている。梅田の駅周辺は人通りも多く賑やか、そして皆、歩くのが速い。暑くて熱い街だ。自分のような人間にはテンポの合わないことも多いが、置いていかれてもいけないという気持ちになる。

かつてサラリーマン時代を過ごした場所でもある。人格の壊れてしまいそうになる強烈な体験もしたが、「あの頃と比べれば」という基準になっていることも事実。自分にとってドン底とは何か。あれがあったから、この程度のことなんて。

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「暑いよん」

Nishibata Yasutakaさん(@bata)が投稿した写真 –

外で撮影をしていて蚊に食われる、夏の気配。

気が付けばもうすぐ一年も折り返しになる。「日が長くなってきた」のではなく、あと少しで「日が短くなってきましたね」という挨拶のターンが来ることを自覚しなければならない。優先順位を決める。やらなければならないこと、やりたいこと、今はやらなくても良いこと、やりたくないこと。

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