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鼻はいつだって、へし折られるように差し出さなければならない

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決算に関する諸々が終わって、納付書ができた。あとは銀行に行って払い込みをするだけ。納付書の枚数は2枚ではなく5枚。5枚であることにほっとする。会社という人格が存在する意味を、会社そのものに与えてやることができた。

26日金曜日は同友会で発表をする日。60人近くの方にお集まりいただけるらしい。甘いと言われるであろう自分の考え方をぶつけてみて、様々な反応を素直に受け止めてみたいと思う。年齢を重ねてきて思うのは、言葉にして伝えてくれる人の存在の有り難さだ。鼻はいつだって、へし折られるように差し出さなければならない。

94歳の祖母が入院した。暑さで疲れただけだと信じたい。

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