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4回目のMRI検査と、与えられすぎる親切への苦しみと

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6月10日月曜日、MRI検査を受けてきます。前回は1月15日、これで4回目の撮影ということになります。

頚椎椎間板ヘルニアであると分かったのは平成最後の9月のこと。

二つの時代を渡る痛みと不快感は、今もずっと続いています。

痛みの出やすいパターンがあります。

統計的にもこの傾向はあるらしく、どうせなら、自分なりの対症方法と効果について、まとめていこうとしています。

自分に起きていることが、他の誰かの役に立てばいいと思って実験しているわけですが、今のところ顕著な効果の出たものはありません(当たり前ですけどね)。

体験した人にしか生まれない言葉の価値ってありますよね。僕は後世に、ほんの少しでも好影響を与えられるようになるでしょうか。

セカンドオピニオンを得ては? こんな薬もあるよ。この先生はどう? 西洋医学だけではダメだ。あのサプリがおススメ。

病気のことを伝えると、何十何百という情報が集まってきます。有り難いことです。

でもねごめんなさい。
それらをすべて試す時間とお金はありません。

それと、この方から寄せていただいた情報には気持ちを寄せて、あの方の話は眉唾だからと実践をしないというのも、なんだか不誠実な気がして苦しくなってしまいます。

なにより、半年以上もリハビリに付き合ってくれている、病院スタッフへの信頼もあるのです。僕はこの人たちと一番に「治った」という喜びを共有しあいたいと思っています。

だから今は、優しく見守っていてください。

僕に関わる方のすべてがこのメッセージを読んでいるわけではないことを承知していますが、与えられすぎる親切に苦しくなっていることも、共感してもらえると嬉しいです。

さて、MRI、記念撮影。
笑顔を撮ってきてもらいますねー(写りません)。