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秋の夜長は息を吸うように活字ヨム。

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これで満たされているのよっしーさんからデートのお誘いをいただきました。

JR元町駅で待ち合わせて、綺麗な空気の場所「こなな」でパスタ。
赤提灯専門なので、実年齢(?)相応の新しいお店を教えて貰えると、すごく嬉しいのです。

いろーんなこと、お話、してきました、聞いてきました。[→よっしーさん9月30日エントリー]

学んだことも、イッパイ。
心満たされることも、タクサン。

乾きかけていた脳に心に、がつんと潤いを与えてきました。

年齢の差、とか、性別、とか、そういったものを考えることなく。

お互いに、いい刺激を与え続けることが出来るかも、と、直感でそう感じられる人。
共通する何かを、共有していける予感を空気で感じあえる人。

そういった存在に思える大切な方とは、これからも、是非、良いお付き合いをお願いと
思うのです。実に、有意義な時間でした、有難うございました。

ランチを終えて、大阪に移動。

Fさんにお会いして、元気を充電。
卑下しがちな自分自身の存在をしっかりと受け止めてくれて、必要だとしてくれること。

感謝です、活力になります。

その後、本屋などをブラブラ。

昨日から大阪で研修中だったゆうこさんと合流して、ハービスで食事。
ヨドバシカメラの上階に移動して、お茶飲んで帰ってきました。

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私服で大阪行くなんて、何年ぶりだったでしょうか。

背広姿の方を見かけると、私服である自分が妙に「肩身の狭い」気持ちになってしまいます。
大阪=仕事でくるところ、という先入観が、自分をそうさせるんですかね。

そしてまた、いろんな「若者」を見ていると、戸惑いや切なさを覚えてしまうことも。

それが羨ましいのかな?
前は、もっと、否定していたような気がするけれど…。

このあたり、自己分析、未完了です。 ま、「負」の何かが作用しているのは違いあるまい。

没頭したくて、読書、読書。

「半落ち」を帰りの電車で読み終えてしまうペースゆえに、結局、大阪駅構内の書店で
「陰の季節」「クライマーズ・ハイ」「動機」(横山秀夫)の3冊を購入しました。

とりあえず、横山さんの本は全部読んでみようと思っています。

今は、現実を生き過ぎても、すこし切ない。

だから、自分を少し違う場所に持っていける何かが必要です。
読書の秋。

活字のエネルギーにすがってみたい、そんな夜長ですね。