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[川柳鑑賞]八日目の蝉は命を懸けて鳴く/谷口修平

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出逢い、残すために鳴く八日目の蝉たち。命はもうエキストラタイムだ。対して、僕たちは生まれた瞬間から余命を生きている。「まだ明日がある」と今日を過ごし、先送りばかりをして昨日を殺し続けた。羽はなくとも足がある僕は、明日こそ、命を燃やすことができるのかどうか。

八日目の蝉は命を懸けて鳴く/谷口修平
ふあうすと 2024年9月号

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