川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

雑記

自分を振り返る、別れを思う、2010年のこと。

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2010年、個人的な目標は本を300冊以上読むことと姫路までジョギングで走り抜くことだった。

今年出逢えた中で一番感動した一冊。

永遠の0 (ゼロ)
百田 尚樹
太田出版

昨年の靖国神社、鹿児島の知覧訪問から、戦争に関する書籍を多く読むようになった中で、
史実の上にドラマの重なる感動の一冊となった。

戦史、戦後史について様々な意見はあることは承知しているが、日本人のDNAを確かめるために、
僕は毎年、戦争を感じられる場所に足を運びたいと思っている。
来年は九州新幹線開通の年。知覧にも、また、是非。

明石から姫路まで自分の足で走り抜いてみた、見えたものがあった。

毎日5kmをジョギングして、姫路までの40km走に挑戦する体力を養った。
目標を達成するためには、日々の積み重ねが重要。
目標を実現するためには、誰かの応援が必要であることを認識。

人生の永遠に必要な教訓を得ることの出来る、そんな走路となった。自信になった。

これからも毎年、最低でも一年に一度は姫路までのジョギングを実行したいと思っている。
自分との約束。だから、約束は守る。

家族の形は変わっても、家族の距離はもっと強くなるね。

今年もまた、大切な家族を見送った。
家族の別れという広い意味では、4年連続、不幸が続いてしまったことになる。

こればかりはどうしようもなくて、こればかりは悲しみが癒えるはずもなくて、
でも、思い出して、弱くなってしまう家族の誰かのことを、察して、気遣って、優しく出来る、
そんな心を、涙の続くなかで養っていけたのではないだろうか。

死んだ瞬間、誰かの残したメッセージは色褪せなくなる。
いつも心をリフレインしている。

死んだ誰かの分まで、生きられるわけはない。
でも、死んだ誰かと一緒に、生きていくことは出来る。

僕は僕の中の宝物を、殺すことはしない。

目標を生きていく来年も。
一緒に、支え合って、生きていく。きっと、そばにいてくれる。

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