川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

雑記

Hさんの錆びた自転車を通り過ぎていった外車と僕の今日までと。

投稿日:

西端、語らせていただきます。

【語るよ】神戸で一番”さん”付けで呼ばれるようになった会社の秘密【熱いよ】

自分って実は、二代目じゃないのです。
三代目、で、三枚目(うん)。

二代目は自分が社長になる一年前に社長になったばかり。
その人に引き抜かれる形で別の会社から移ってきたものの、入社してすぐに大喧嘩。

「おどれがそんなデタラメなやり方やるんやったら、わてが社長やったるわーい。出てけー」

と、言ったかどうかは忘れましたが。

入社して5ヶ月で社長になり、社長になって20日目に「お金、ないですよ?」と銀行から電話があり・・・。
追い出した社長以上にデタラメな経営をしていた自分でしたが、様々な経営者の生きざまを学び、見習い、
こんな風に自分は変わりましたー、という、よくあるような話なんて勿論するわけもなく。

・自分の基本にいつもある「こんな風な経営者にはなりたくないな」という反骨精神
・お客さんを大事にするのは当たり前なんだから、お客さんのお客さんを考えるココロ
・「社員」や「社員教育」という言葉を使いたくない自分への戒め

などなど、生意気を承知で、でも、生意気を応援してくださる方々の想いをのせて、
しっかり語ってみたいと思っています。

アウトプットな機会をいただけることは、自分の思考を整理するのに本当に有り難いこと。

貴重な貴重な時間を割いて集まっていただく皆さんのためにも、ひとつふたつのワークショップも用意して、
聞いてお腹いっぱいになるのではなく、聞いて動き出せるようなきっかけの種を植えられるような、
そんな内容を考えますので、良かったら是非、足をお運びください。

サラリーマン時代、営業で訪問した工場たちの夕暮れのなかを。

僕は、自転車を押すHさんと一緒に、駅に向かっていました。
油に汚れた作業服、カラカラと音を立てる古いタイヤ。

その横を、高級車に乗ったHさんの会社の社長が通り過ぎます。

「高そうな車ですね」
つぶやいた僕に、Hさんはとても淋しそうに、そして笑いました。

「社長、ですからね」

僕の原点から今日までと、
前川企画印刷のメンバーたちが取り組んでくれた、一つ一つの実践を。

ありったけの気持ちで、伝えます。

・・・怒られるかもしれないですが(汗)

お待ちしております。

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