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三日目の爪/土に水に光に。

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添うて花にすることが目的であるのは、去年も今年も変わらない。土に水に光となることを、一つ一つの行動にリミットを決めて取り組む。「こなす」と「つくる」の役割の違い、「残したい、伝えたい」想いある人たちに会社として示すべき手段と方向性、心理などについて社内ミーティングで語り合った。

昼、テレビ局から取材の打診。「面白い会社」と評していただけることは、差別化の一つとして大切なこと、有難い。それをまた次の契機と出来るか。

「残したい、伝えたい」に添う。同じくらい、自身をも残して伝えていきたい。自己満足と言われようと、共感の先にあるファンを増やすためには、やはり旗を振り続けるしかない。大きな旗でなくても、振り続けることに意味があるのだと信じている。

個人的には、爪を噛まないことを目標にしているものの、それはもう、仕事始めの頃には破られていた。