川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

業務日記 雑記

名刺交換のコツは、足し算ではなく引き算の文面にあった

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一か月以上続いた咳が落ち着いたと思ったら、胃の痛みに悪寒がして発熱。病院で点滴を受けて、薬袋を肌身離さず持ち歩いた。頭のぼーっとしている時間も長くなって、月末の支払いでは必要のないところにまで振込処理を行ってしまったり。情けない。

謹賀新年の意味 ~「賀正」「迎春」の漢字一文字や二文字の年賀状は目上の人に使ってはいけない | コトバノ

事務所の移転を考えている。新しい商品の企画を話している。iPhoneアプリの開発を進めている。

モヤモヤとした気持ちを振り払いたくて、いくつか、ぐいっと前へ。お客さんに喜んでもらえることを形にしていきたい。お客さんに喜んでもらえたという自信をメンバーたちに持ってもらいたい。商売という言葉は、イコール、ビジネスではないということを伝えている。とても感覚的な話だけれど、理論は感情の統計学であることを肝に銘じていく。僕は仁義という言葉を大事にする。ビジネスに徹するということが、仁義に反しても良いということだとは思わない。原点を見つめなおしつつ、新しいこと、面白いこと。

「お日柄も良く」は雨でも使っていい言葉 ~お日柄の意味と六曜の意味・読み方 | コトバノ

先日、仕事として司会の依頼があった。本業ではないので断ったけれど、人見知りをしてしまう自分は、人前で話している方が気が楽だったりする。

ビジネス書のほとんどは関東発のもので、関西独特の「間(ま)」や「笑い」が仕事の場で重要であるということに言及しているものは少ない。商売が人に向けて行われるものであるならば、トークの組み立てを考えることを怠ってはいけない。名刺の相談で一番多いのが「印象に残る名刺をつくりたい」というものだけれど、本来印象に残すべきは「人物や事業内容」だ。そして名刺は「渡す」ものではなく、「交換」するものが原則であることを考えれば、その名刺交換の瞬間に相手に質問されやすい行間をあえて作っておくことが重要。多くの名刺はあとで読み返してもらえるという期待が前提で作られているけれど、読み返される名刺は、交換の瞬間に印象に残った相手のものだけである。

たとえば、八百屋さん。

「新鮮な野菜をお届けしています」という名刺と「日本で一番バナナの消費量が多い都道府県をご存知ですか?」と書かれた名刺と。その名刺を受け取ったとき、文字が目に飛び込んできたとき、次に自分が相手に発する言葉は何だろうか。

名刺に書いてあることは、相手は念押し(確認)程度にしか問い返してくれない。相手から自分に向けて興味のある質問を引き出せてこそ、はじめて、自分の名刺が叩き台となって会話が弾み、印象に残るようになる。それはずっと自分が実践してきたことで、結果につなげてきたことでもある。今は、名刺交換のトークを一緒に考えるという「台本名刺」というサービスにまで昇華させることができるようになった。

川柳 20131031 | 短歌と川柳とマカロニと

川柳や短歌を習いたいと言ってきてくださる方が増えてきた、有り難い限り。

商売でも選挙でも、売りが強くなってしまうと相手はかえって引いてしまう。相手からこちらに関心を向けてもらうためには、少し足らないくらいの行間を意識していきたい。川柳や短歌は、仕事で使うトークや言葉の選び方のトレーニングに最適なのだと思う。売りたくて言葉を足し算するのではなく、まずは自分に意識を向けてもらうための引き算を会得する、そのための言葉のトレーニング。そんなことも提唱していきたい芸術の秋でありたい。

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ハーバーハイウェイ。

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このブログの執筆者であり前川企画印刷の代表である西端がフォト詩集をiPhoneアプリで出しました。知識ではなく、感性に訴えかける写真と言葉たち。もし良かったら、もし良かったら…
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