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泣けた!思い出した!平均の数字で見る日本のクルマの一生の動画がとても良かった!

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「ご主人さまたちのおかげでぼくはすてきな一生をおくることができました。ありがとう」

平均の数字で見る日本のクルマの一生の動画。クルマがクルマの立場になって人との関わりを数字で説明するもんだから、泣けてしまった。

最初は中古のマーチ、次に乗ったのがキューブ、そして今のフィットへと乗り換えてきた。それぞれに思い出、あちこちへ行った。何年も口をきいていなかった弟と会話ができたのは「我が家に車がやってきた」からだし、雨粒の大好きな僕はキューブのサンルーフからいつまでも空を眺め続けていた。経営者であることがしんどくて、このままどこかへ逃げてしまいたいと思ったときには、ライブ会場になったフィットの中でCHAGE&ASKAを熱唱しつづけた。「運ぶ」以外の色々なものを与えてくれる、僕とクルマとの関わりは深いものだったんだなとこの動画を眺めていて強く強く思った。

クルマがどうして動くのか、実は未だによくわかっちゃいない。多分、世間一般の人たちが思うよりもはるかに低いレベルでしか僕はクルマに興味を持たないし、理解しようともしない。でも、それでも、僕が商売をしていくうえで、生きていくうえで、もう、欠かすことのできない大切な相棒であることには違いない。

「そっか、そんなに洗ってもらってるんだね」
「洗ってあげてないよなぁ」

観ている途中、思わずそんな風に声が出てしまった。大切な存在に、僕はそれくらいのこともしてあげられていない。

忘れかけていたとても大切なことを教えてもらった気がする。モノが無機質なのではなくて、モノを無機質だと思ってしまう自分がいる。子どものころはそうではなかったというならば、そんな風に思わせてしまう澱んだ空気はどの隙間から僕を支配していくのだろう。大切にしなくてはいけないもの、それはきっと、当たり前の棚のなかに、諦めの顔をして背中を向けているね。

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到着。

たどり着いたのは…

隠れ家。

落ち着いた店の雰囲気とは対照的に、騒がしいおっちゃんは誰だ。

関さばー。

美味。

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