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二度目の社員失踪事件から26日:「見つかって最初に言う言葉が疲れたなら、みんなが不幸になる」

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そう遠くない時期に
彼が見つかって

彼の最初に言う言葉が

「ごめんなさい」であれば
みんなが救われる

「つかれた」であれば
みんなが不幸になる

毛布はやがて石になり
石を防ぐ盾には歴史が書き連ねられていて
事実を知った人たちのこころには
傷とむなしさだけが残る

争うことに大義はなくなって
僕たちは矛をどう収めるべきか戸惑い

だれかは沈黙のまま
嵐が過ぎていくのを待とうとする

その闇の孤独は
一度おぼえた逃避の世界へと何度も誘い
本来
荷を背負う必要のない人の膝を崩して

ため息と涙の海を望む

「会社をなんとしても存続させてほしい」

Mさんからお見舞いの電話をいただく
印刷物はもちろん
経理や広報のお手伝いもしている

骨の一部として必要としてくださるのは本当に嬉しい

「こんな時だから、生ものは食べるなよ」

Iさんは電話で胃腸の弱った僕を気遣ってくれる
ああ、なるほど
たしかにそれは気をつけた方が良いかも

いろんな視点で見守ってくれている
救われるなあ

こんな風にブログに心情を綴っていると
攻撃をされてしまうこともある

一方で
弱虫な僕を察して支えてくださる方々の
なんと温かいことか

どのタイミングで何をどうすることが
正解なのか正しかったのか
それは分からないけれど

伝えることで心を保てたのは事実

言葉はやっぱり僕の生きる世界で
この世界にお付き合いいただいている皆さんこそ
僕の生きてきた証です

ありがとうございます

まだしばらく
願わくはずっと

どうかお付き合いください
見守っていてください

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