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ロマンティックな夜だわ vol.2 ~ライブに出演して

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他のバンドの皆さんのスキルや姿勢、作りこみにかけた時間と想いがたくさん伝わってきて感動した。

演奏することだけを考えていた。聞いてくださる方がいるということは、その人たちの気持ちを想像しなければいけない。楽しんでもらうにはどうすれば良い?その自問自答が足りなかったのだなぁと思う。書く仕事、伝える仕事、喋る仕事ではそれを意識するのに、奏でるときにはそれが全然意識できていなかった。反省ばかり。

同じ箱で演奏して、同じステージに立って演奏する。すると、一体感によって交流が生まれるようになる。「奏でる」という共通を潜りぬけたところにある距離感が嬉しい。皆さん、本当に素敵な人ばかりだった。感謝。

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