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「寒中見舞いっていつ出すんだっけ?」「えぇぇ、年賀状に句読点ってない方がいいの?」な方へお届けするコンテンツ

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コトバノでは正月に関係したコンテンツをいくつか用意しております。

元々は1月15日(小正月:こしょうがつ)までを松の内としていたようですが、関西では1月15日までを松の内、関東では1月7日(大正月:おおしょうがつ)までの松の内として考えるようになってきました(※関西や関東のなかでも、地域によっては異なります)。

引用元:2018年の松の内はいつまで ~関西と関東で異なる「松の内」の期間と「寒中見舞い」を送る時期と | コトバノ

寒中見舞いが出し遅れた年賀状の代わりであったり、「寒(かん)」の時期に相手を気遣って出すお見舞いであることを考えると、1月5日以降に先方に届ける考え方をしていれば間違いはないでしょう。

寒の時期とは小寒(1/5頃)から立春の前日(2/3頃)までのこと。会社や学校が始まるころに相手に寒中見舞いが届くようにすれば問題ありません。

引用元:2018年の松の内はいつまで ~関西と関東で異なる「松の内」の期間と「寒中見舞い」を送る時期と | コトバノ

松の内、とか、寒中見舞いのこととか。
関西と関東では松の内についての考え方が違うということもご紹介しております。

また、年賀状や賞状には句読点をつけないほうがいいんだよ、というお話も。

相手に敬意を示すべき挨拶状や賞状といった文書では句読点を用いることは失礼にあたるのです。

慶事の挨拶状など、喜ばしい出来事は続いた方が良いので、区切りをつけないという意味合いでも句読点は用いない方が好ましいとされています。

引用元:暑中見舞いや年賀状に句読点があってはならないその理由 | コトバノ

独自の研修や資格などで修了証のようなものを発行される方も多くいらっしゃいますが、誰にどういう目的で渡すものを考えて、句読点の必要性について考えてみてください。

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