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2019年2月20日の頚椎椎間板ヘルニア:「野いちごがゆれるように」

明石市民病院中庭
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2019年2月20日の頚椎椎間板ヘルニア。

リハビリ室から中庭を覗く人たちの「もうすぐ咲きそうね」と会話する声が聞こえた。

僕が横になって作業する場所からは、それが何の花なのか見極めることはできない。今日は桜の咲く頃の陽気なのだそうだ。寒さで血行が滞ると痛みの増すような気がする。このまま、もう、冬に背を向けて春が加速することを願う。

今日はリハビリも診察も順調だった。
腕の筋肉の回復について褒められた。

肩の外側の筋肉は、自主トレが難しく回復が遅い。
どうしようもないことだし、焦らずに、今のペースで日常生活とトレーニングをしていこうと思う。全体として上昇傾向なのは間違いない。

リハビリ室には、自分よりも、うんと、筋肉のやせ衰えてしまった人たちがいる。足を切断してしまった人たちもいる。比べるものではないが、日常に戻っていこうと、それぞれのペースで頑張っている様子を見ていると励まされる。やろう。

はい、鏡に向かってー。
肩の様子を見ながら、腕をあげて。
・・・・・・。
一生懸命なのはいいですけど、目は閉じないでー。

閉じちゃうってば^^;

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