雑記 PR

日記 2025/5/22 ▼淀川大橋を渡ると真夏日だった ▼未完であることを書いて伝えることの価値 ▼事実と事実らしきものの間で、僕ら揺らされがちだ

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大阪。

いつも兵庫県と大阪の間にある淀川に架かる淀川大橋を渡ると、一気に気温が上がる気がする。もっとも昼過ぎに通りかかることが多いので、余計にそんな風に感じるのかもしれない。今年はじめて「30度以上」を見た。まだ5月なのに。

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川柳家コピーライターばたのポイ活投資日記

ポイ活投資ブログを始めるようになって、自分がどういう哲学で投資やポイ活に臨んでいるのか客観視できるようになった。ChatGPTあたりにブログの紹介文を書かせてみると面白い。なるほど、自分ってこうなんだそうなんだ。へー。

日々の一歩が未来の資産へ――。
『歩いて貯金』は、ウォーキングアプリで得たポイントを原資に、投資信託やETFでの資産形成に挑むブログです。ただの運用記録ではなく、「配当が配当を生み、子や孫のように資産が育つ」という思想を土台に、人生を歩くこと・生きることそのものと投資を重ね合わせた記録となっています。
「日々の行動が、やがて大きな果実を実らせる」。そんな信念を込めて、読者に気づきと実践のヒントを届けます。

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「完成するまで人に見せたくない」という考え方は、基本的にデメリットの方が大きいです | Books&Apps

「書く」や「伝える」、それも「未完成なままの粗削りな状態を外部化する」というのは本当に大切なことだと思う。

僕の頭の中は、いつも乱雑でノイズたちに支配されているけれど、発作が起きたら薬を服用するように、白い紙やパソコンに向かって「書く」ことで、散らかったものが収納されていき、前に一本の道だけが残るような感覚を得ることができる。

「書いてみなよ」と言う。
「時間がないんですよ、それが」と返事がある。

時間がないからこそ、書くべきだと思うんだけどな。

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[3.29追記]散歩ライフハックあったら教えて

毎日歩いている。

とにかく昔から歩いていれば血液検査の数値は安定していた。それが首のヘルニアになり、歩けなくなり、一気に数値が悪くなっていったところでコロナに罹患したのである。

入院して死にかけて、筋肉も落ちてしまい歩けなくなり、毎日杖をついて歩くことからウォーキングを再開した。4年が経って、今は雨の日でも傘をさして歩けるくらいになった。健康のためというより、命を守るために歩いている。救ってもらった命を大切にしなくては。

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ワクチンに関する誤情報が新型コロナウイルス感染症死亡者数に与えた影響を解明 | 東京大学

入院しているとき、そしてその後いまに至るまで、僕の健康を気遣って色々な人がアプローチをしてくださる。

ただやっぱり、なんとかして健康商品を買わせようとするネズミ講紛いの接触や陰謀論めいた話は苦手だ。自分の命が値踏みされ、汚れた手のひらで転がされているように錯覚してしまう。

「正しい」と言い切ることは難しい。でも、その曖昧な語尾につけこんでやってくる強制的な語尾には用心したい。事実と事実らしきものの間で、僕らは揺らされがちだ。

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